47歳のとき、私は乳がんと子宮がんを発症しました。
幸いだったのは、がんの原発がそれぞれ別で、
どちらかが転移したものではなかったことです。
そのため、同じ年に二度の手術を受けることになりました。
翌年には乳房再建手術を行い、
その年の秋には乳首の再建も終えました。
このホームページでは、
乳がんが発覚してから、摘出、再建、そして現在に至るまで、
その時々の正直な気持ちを綴っています。
手術前の胸、
胸を失った直後の状態、
エキスパンダーを入れて少しずつ形が変わっていった過程、
再建後の胸、
そして乳首再建まで。
包み隠さず記録しています。
私自身の手術から、すでに5年が経ちました。
医療の情報は日々更新され、
何が正しいかは、読み手の受け取り方によっても違うと思います。
それでも、
全摘出をしても、今こうして元気に生きている私がいる
という事実を見ていただくことで、
少しでも、
乳がんで悩んでいる方の力になれたら。
ほんの少しでも、勇気につながったら。
そんな思いで、この記録を残しています
