乳がん全摘出の手術が決まり、入院準備を始めると「何を持っていけばいいの?」と不安になりますよね。
私は全摘出で約10日間入院しましたが、想像以上に困ったのが「時間」と「電源」でした。
この記事では、実体験をもとに、本当に役立ったもの・事前に準備して正解だったものをまとめます。
乳がん全摘出の入院期間はどのくらい?
私の場合は約10日間の入院でした。
病院や術式によって異なりますが、一般的には5〜10日前後と言われています。
そのため、術後は安静時間が長く、思っている以上に「何もできない時間」がありました。
だからこそ、入院前の準備がとても大切だと感じました。
入院中に本当に役立ったもの
① タブレット(時間つぶし用)
一番助かったのはタブレットです。
術後は腕を大きく動かせません。
本を読むのも意外と疲れます。
テレビだけでは時間が埋まらず、映画や動画を見られる環境が本当に救いでした。
NetflixやAmazonプライムなどは、事前にダウンロードしておくと安心です。
② 安定したネット環境(重要)
病院Wi-Fiは弱いことが多く、動画視聴には不安定でした。
今はテザリングが使えるため、入院前の月だけ
- ギガ無制限プランに変更する
- ahamoなど100GBプランに変更する
など、一時的に容量を増やすのがおすすめです。
私は通信業界にいたので、事前にプラン変更をして正解でした。
入院中に速度制限がかかると、本当にストレスになります。
③ 延長コード(必須レベル)
これは想像以上に重要です。
病室のコンセントは
- ベッド上部
- 1〜2口のみ
というケースが多いです。
スマホ・タブレット・充電器を同時に使うと足りません。
3口以上の延長コードがあると安心です。
これは持っていって本当に良かったものの一つです。
あると便利だったもの
- 前開きパジャマ(腕が上がらないため)
- 小さめショルダーバッグ(点滴中の移動用)
- S字フック(ベッド柵にかけられる)
- イヤホン(同室対策)
- 耳栓(睡眠対策)
耳栓は想像以上に重要
大部屋の場合、夜でも完全に静かになることはありません。
看護師さんの足音、
他の患者さんのいびきや物音、
機械のアラーム音。
術後は体力も落ちているため、睡眠がとても大切です。
私は耳栓を持って行って本当に助かりました。
眠れる環境を整えることは、回復のためにも大事だと感じました。
入院準備で一番大事だったこと
入院生活は体の回復だけでなく、「時間との向き合い方」でもありました。
術後は動きも制限され、孤独を感じやすくなります。
だからこそ、
- ネットがつながる
- 動画が見られる
- 家族と連絡が取れる
そんな環境を整えておくことは、単なる便利さではなく、気持ちを守る準備でもありました。
まとめ|乳がん全摘出の入院準備チェックリスト
入院前に優先して準備したいものは次の3つです。
✔ タブレットなどの時間つぶしアイテム
✔ 十分な通信容量(テザリング対策)
✔ 3口以上の延長コード
加えて、
✔ 前開きパジャマ
✔ イヤホン
✔ 小さめバッグ
もあると安心です。
入院生活は想像より長く感じます。
少しでも快適な環境を整えておくことで、余計なストレスを減らすことができます。
追記①:入院中の1日の流れ
入院生活はこんな感じでした
入院中は思っているよりも単調です。
朝は検温や血圧測定から始まり、回診があります。
その後は安静時間が続き、体調に応じてリハビリが始まります。
昼食後も特に大きな予定はなく、夕方になると再び検温。
夜は早い時間に消灯です。
この「何もない時間」が意外と長く感じます。
だからこそ、動画や読書などの時間つぶしアイテムが本当に役立ちました。
追記:個室と大部屋の違い
病室タイプによる違い
私は大部屋でした。
大部屋の場合、
・物音が気になる
・照明のタイミングが自分では決められない
・テレビはイヤホン必須
といった特徴があります。
一方で、個室であれば静かな環境を確保しやすいですが、費用は高くなります。
どちらを選ぶにしても、耳栓やイヤホンは用意しておくと安心です。
国立がん研究センターの情報
乳がんの治療や入院期間については、国立がん研究センターの情報も参考になります。
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この記事は、乳がん全摘出で実際に入院した体験をもとに書いています。
